こんばんは、波田綾音です🌛ドイツフライブルク音楽大学で師事していたエリック・ルサージュ先生とチェロの中木健ニさんのコンサートを聴きに、宗次ホールへ行ってきました。プログラムは、ベートーヴェンのチェロとピアノソナタ3番と、普段滅多に聴く機会のないヴィエルヌとルクーのチェロとピアノソナタでした。特にルクーは語りかけるような情熱に溢れた曲で、とても感動しました。ルサージュ先生の軽やかで美しい音を聴くたびに、初めて先生の音を聴いたときのことを思い出します。当時、私が初めて 「先生のもとで、ぜひ習いたいです!」と訪れた時、先生はどうしてか「シューマンの詩人の恋の”美しき5月に”を一緒に弾いてみようか。」と仰りました。そこで先生の音のあまりの美しさに衝撃を受けたことは、いまでも鮮明に覚えています。今日は久しぶりにお話もでき、とてと嬉しかったです🥰
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